ブレンド珈琲3点セット 200gx3(送料込)
美味しくって、体にも優しい自然栽培珈琲ブレンド3種類各200g1点x3個
グァテマラ、ブラジル、ペルー、メキシコの4種の豆をブレンド。
・ヨーロピアンブレンド珈琲(深煎り)
・マイルドブレンド珈琲(中煎り)
・オリジナルブレンド珈琲(中煎り)ブラジル配合多め
※全国送料無料(送料込み)。
※北海道、沖縄へのお送りは、レターパックのため他の商品との同梱はできません。
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【こだわり1】
グリーンアイズのブレンド珈琲は、4種類の豆を使用していますが、
それぞれの豆の状態をみて1種類ずつ丁寧に焙煎し、その後ブレンドしています。
そのため、どの豆も中まで火が通り、生焼けや焼け焦げなどがありません。
珈琲豆は、産地、乾燥状態などその時の状況によって豆の状態もマチマチ。
もし、これら4種類の豆を同時に焙煎するとどういうことが起こるか・・・?
ある豆は、火の通りが芯まで到達していないかと思えば、ある豆は、火が通り過ぎ、
などムラができ、全ての豆が良い焙煎状態に揃うことはまずありません。
森口氏の焙煎は、
たとえば、ブラジル産の豆は、しっかり乾燥しているため、乾燥時間は短めで
ペルー産の豆は、乾燥が甘いので時間をかけてじっくりと~
と、このように豆の状態を見、感じながら、焙煎の温度や時間を細かく調節し、
最も良い焙煎状態を作る。これこそ、カラダで感じる職人技といえる技術なのです。
単品焙煎にこだわる理由、「なるほど!」と納得しますよね。
ここで単品焙煎の説明するのは、実は、ほとんどのブレンド珈琲の作り方が違うから。
一般のブレンド珈琲は、生豆の状態でブレンドされ、
その後、一気に短時間で焙煎されているようです。
ほら、珈琲を飲んだあとって胃にずっしり・・・なんてことありませんか?
生焼けの豆のせい・・・かもしれません。
美味しい珈琲、さらにはカラダに優しい珈琲には必須の工程ですね。
【低温でじっくり焼き上げる】
4分:20分 ・・・この違い!
グリーンアイズの珈琲の焙煎にかかる時間は20分以上。
一般品の焙煎時間は、4分。
高温で短時間で焙煎すると生産性はあがりますが、良い焙煎にはなりません。
表面的には褐色に変化した豆も、中は生焼け。。。
中心部までしっかり焙煎できていない豆は、カフェインやタンニンといった成分が
強く残っており、胃もたれなどを起こし、後口の悪いコーヒーになります。
グリーンアイズの珈琲は、時間はかかっても低温でじっくり乾燥、焙煎
カラダにも優しい珈琲です。
ということで、焙煎度が高いほどカフェインなどの含有量は少なくなりますので、
ブレンドの中では、アイスコーヒーが最もカフェインの量が少なく次にヨーロピアン、
マイルドの順番になります。
実は、私も以前は珈琲が苦手でした。
香りに誘われて飲むものの、しばらくするとズシーン、、、、、胃もたれです。
また、夕刻に飲んでしまうと 眠れない。。。。
グリーンアイズの珈琲に出会ってからは、
胃もたれすることも、カフェインが効きすぎて眠れないこともありません。
【こだわり3】安全であることは当たり前、美味しい珈琲を追求!
有機・オーガニックの安全な豆なら、焙煎は何でもいいのか?
焙煎にこだわるなら なぜ豆にもこだわらないのか?
森口氏の職人魂が疑問を投げかけます。
グリーンアイズの真髄がここにあります。
だから、
自ら、豆を選定=安全性=オーガニック認証(一部同等)の豆
自ら、低温・単品焙煎。 職人技!
自ら、販売店に届ける(一部、こだわり団体に流通)
自ら、珈琲喫茶「氣楽堂」を営業
こんな 頑固おやじ森口氏の想いを感じつつ 味わいたいコーヒーですね。
●ブレンドで使われている珈琲豆(生)=ペルー、ブラジル、メキシコ=有機JAS認定のものです。グァテマラは有機認証ではありませんが、同等の豆
●フェアトレード(公正なる貿易)によって輸入されているものです。
コーヒーの生産・流通に関しては、社会的・経済的強者の搾取が続いています。
生産者の生活を考えることのない悲しい仕組み・・・。
そんな中、公正な価格で生産者と取引するシステムがフェアトレード。
生産者の非人間的な貧困の上に成り立っているコーヒーではなく、
正当に取引されたコーヒーとわかって飲むのも味のうちではないでしょうか?
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