コーヒーの生産、世界No.1の国で有機栽培された土の香りがする珈琲

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2021/05/27 13:10

問題です。

「コーヒーの生産量No,1の国はどこでしょうか？」

ちなみにBest２以下は　

２位　ベトナム　

３位　コロンビア

４位　インドネシア

５位　エチオピア

この１位の国では3,009,402t入も生産されており、シェア30％！

２位のベトナム1,683,971を大きく引き離しています。

そして、１，２，３位の国で世界の半分以上の生産量だそうです。

３位のコロンビアは、古くからの産地というイメージですが、
ベトナム、インドネシア、エチオピア、、、

あまり馴染みが無い産地ですよね？

おそらく、

ブレンドコーヒー（豆）やインスタントコーヒー、加工品の原材料として使われているのでしょうかね。

世界No.1　その答えは「ブラジル」！

No.1の国ブラジルは、広い農地があり、機械化された大規模農園が大半を占めています。

農薬を効率よく散布するため平らな低い土地にコーヒーの木を密集して植え、
大量の農薬や化学肥料を使うという農法です。

そんな中にあって、

環境と調和し、自然の起伏を活かして栽培されているコーヒーがあります。

大規模農園で栽培されるコーヒーが大半を占める中、

自然栽培コーヒー「ブラジル」は、

ミナス・ジェライス州のバウリーニョ農園で、
環境と調和し、自然の起伏を活かして栽培されています。

バウリーニョ農園では、2000年から農薬も化学肥料も使わない有機栽培での生産に切り替えており
肥料にはコーヒーの果肉など、農園内の材料だけを使った自家製たい肥を使っています。

地球にも人にも優しいコーヒーです。

さらに

バウリーニョ農園では、豆の乾燥にもこだわっており、天日乾燥100％。

太陽の恵みがもたらす「爽やかな苦みと柔らかい甘み」

「土の香りがする珈琲」をぜひ味わってください。

ブラジル　

ブラジル（深煎り）

ブラジルブレンド（オリジナルブレンド）