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2020/12/05 10:00
独特の香りがあり、クセのない味です。
特定のファンをもつインド発のフェアトレードコーヒー。
インド初のインド南部に住む指定部族「森の民(ギリシャン)」がつくりあげた「バイオダイナミック・コーヒー」です。
・指定部族農業協同組合
・ナアンディ基金
・アラク・オリジナル社
この3者協定から誕生しました。
・指定部族農業協同組合が、農民の珈琲栽培や買い上げ、支払いを行い
・ナイアンディ基金がオーガニックとフェアトレードコーヒー実践のトレーニングを行っています。
※バイオダイナミック農法とは
ルドルフ・シュタイナーによって提唱された有機農法・自然農法の一種で、循環型農業である。
ドイツやスイスで普及しており、人智学運動の一角を担っている。
通常の有機農業と異なり、生産物が有機的であることだけでなく、生産システムそのものが生命体(organic)であることが意識される[1]。
「理想的な農場はそれ自身で完成した個体である」というシュタイナーの思想に基づき、外部から肥料を施すことを良しとせず[2]、理想的には農場が生態系として閉鎖系であることを目指す。
(Wikipediaより)